またまたお久しPRETZ
ゆ吉どすぅ。
。先週の月曜日、む吉はお休みだった。
私が仕事から帰ると夕食中のばーちゃんにベッタリの小太郎は「わんわん」というだけで私が呼んでも来やしない
いつものことなのにこの日に限って私はそんな小太郎にムカついた
そしていつも私たちの夕食が済むころにはタイミングを見計らって擦り寄ってくる
なのにそれでも来ない(どーゆーこっちゃ
)
2階に上がってしばらくするとカチャカチャとゆっくりとした足音で小太郎が寄ってきた。
(あたしゃ怒っとるんじゃ)と無視をする。
すると少し離れたところでじーっとこっちをみている小太郎
(私が怒っていることがわかるのね~
さすがだわ~賢いわ~
それならごめんなさい言ってスリスリしてみ)
じーっ
あまりにじっとしているので(しゃーねーなー、許したるわ)と小太郎を見ると
目がショボショボしている
「あれあれ、そんなに悲しかったのか」(んなわけない)
「メメ痛いの?」
歩き方もとっても遅く、ボーっとしているようだ
「大丈夫か?小太郎、どこか痛いの?ここか?ここ痛い?」
痛いところはなさそうだったのでその日はそのまま寝かしつけた。
む吉は小太郎は熱があるんじゃないかという。手を触ったら熱いって。
翌日
やっぱり動きが鈍い。
のそ~のそ~と歩いている。
幸いむ吉が連休だったので獣医さんに診てもらうことにした。
私も会社の帰りに病院
に寄るとすぐに診察がはじまった。
体重 12.5Kg
リンパ腺の腫れ なし
体温 39.9℃
血液検査 臓器の異常なし、但し白血球&CRP数値が異常に高い
発熱&数値の上昇の原因として考えられることの説明を受け
消炎鎮痛剤と抗生物質のお薬をもらって帰ってきた。
今ではもうすっかり元気になった小太郎
昨日、再診してもらうと熱も下がっていた。
どこかの炎症からくる発熱だということも考えられるので消炎鎮痛剤を止め抗生物質だけを飲ませて様子をみることになった。
それにしてもさすが、む吉
いっつも嫌がる小太郎と手を繋いでる(む吉が無理矢理握っている)だけあるわね~
小太郎の発熱がわかるなんて
普段は話さなくてもいいから、調子の悪い時だけは「ここが痛い」とかしんどいとか伝えてほしい。と真剣に思うゆ吉だった。
(飼い主がちゃんと見てわかってあげられるのが一番なんだけど…ね)

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